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2018-02-25

アンナチュラル 3

第7話「殺人遊戯」

「まだ終わってない!」
「質問に答えて」
「あなたを苦しめた人の名前を遺書に残して、それが何?」
「彼らはきっと転校して、名前を変えて、新しい人生を生きていくの」
「あなたが命を差し出しても、あなたの痛みは決して彼らに届かない」
「あなたの人生はあなたのものだよ」
「あなたを殺したことさえ忘れて生きていくの」

「横山は死んだ。僕だけが生きていていいのかな…」
「死んだやつは答えてくれない。この先も。許されるように、生きろ」

「協力しろ」「散々協力させられた。少しは返せ」
「…了解」

校内の習字?標語?
「人間は負けたら終わりなのではない 辞めたら終わりなのだ」

セリフも秀逸だけど、
そのセリフを生きた言葉として表現する役者さんの技量もさることながら、
さらに効果的に見せる演出、監督さんの力量も素晴らしい。

『アンナチュラル』
脚本 - 野木亜紀子
プロデュース - 新井順子(ドリマックス)、植田博樹(TBS)
演出 - 塚原あゆ子、竹村謙太郎、村尾嘉昭(ドリマックス)


そして次回、六郎くんのお父さんが伊武雅刀ぉ!!

きらきらひかる、ゼロの真実=監察医務院 ブルドクター、
名取裕子さん=法医学教室
臨場の内野さん=警察所属の検視官で解剖資格なし
BODER波瑠さん=海外の検死官制度を模した解剖する検視官(架空)
アンナチュラル=UDIラボ/不自然死究明研究所(架空)
https://twitter.com/nog_ak/status/965372016206348288

きらきらひかるや上野先生のイメージから法医学者=監察医と思われがちだが、
監察医とは監察医務院(東京と大阪+神戸)で働くごく一部の人を指す言葉で、
ほとんどの法医学者には該当しない。
日本の法医学者は約170人、実質稼働わずか140人前後と言われている。
https://twitter.com/nog_ak/status/965370795177340928

土葬の骨と火葬の骨では情報量がまるで異なる。
高温で火葬した骨からはほとんど何もわからないため、
日本ではBONES博士ことブレナン博士の出番はほとんどありません。
火葬する前に調べなければ。2月7日
https://twitter.com/nog_ak/status/961043361887961088
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