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2018-04-28

『暮しの手帖』

色々とすごいなあと感動します。
めもメモ…

<公の場で「読解力が低下している」とは言わない。が、個人的に「昭和30
年代のほうがリテラシーが高かったかもしれない」と思う理由がある。「
暮らしの手帖」が主婦に爆発的に読まれていたから。「暮らしの手帖」を
読んで「食べたこともない」洋食を作ることができていたなら、相当な読
解力だと思う。4月3日
https://twitter.com/noricoco/status/981073363840876544

「暮しの手帖」の料理のページの優れたところは、一度も料理をしたこと
のない社員(男性社員を含む)に作らせて、再現性が不十分だと記述をさ
らに詳細にわかりやすく何度も書き直したところ。「婦人の友」は、その
点ではやや「経験」を前提にした作りかと思う。
https://twitter.com/noricoco/status/981157978203029506

記憶が正しければ「暮らしの手帖」の最高発行部数は100万部を超えてい
た。貸し借りされたことも多かったであろうことを考えると、その普及状
況は、都会のインテリ層だけに留まったとは言い難い数字かと思う。
Bulat Gilvanov というタタールスタン共和国出身の画家さんらしい。女
戦士の絵が多いんだけどカッコいいぞ♪
https://twitter.com/noricoco/status/981159281113182208
https://twitter.com/baritsu/status/980184220583698432

活字だけ度については、婦人の友系は、『暮らしの手帖』の非ではないか
もしれません。和食ではありますが……。私はこれで育ちました。
手しおにかけた私の料理
辰己 浜子 (著) 婦人之友社 (1960)
https://twitter.com/sakinotk/status/981089361121849345

私も実は「婦人の友」派です😀
一番よく使うのは、「べんりな常備菜」「ジャムと砂糖煮」「おいしい漬
物」の三部作です。どうも最近絶版のようなんですけど・・・
https://twitter.com/noricoco/status/981101496975613952
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