2018-05-15
めもメモ…
めもメモ…
<頭にきてもいちいち相手にしない十の心得
1,復讐考えた時点で負けなり
2,怒りはバネにすべし
3,相手にする暇はなし
4,同じ土俵に上がるべからず
5,人は気にせず我が道を極めるべし
6,自分が輝くことが一番の仕返しなり
7,清々しく生きよ
8,精進するべし
9,笑って先へ進むべし
10,今日を精一杯生きたれ
14:26 - 2018年5月5日
https://twitter.com/TsujiHitonari/status/992878175553228801
不意に攻撃された時の十の心得
1,そいつの親を思い浮かべろ
2,そいつの未来を想像しろ
3, そいつの踏み台になるな
4,そいつの寂しさの犠牲になるな
5,そいつの土俵に降りるな
6,そいつの人生に関わるな
7,そいつのはけ口なるな
8,そいつは無視でよい
9,そいつは暇なんだ
10,己は清く正しく生きたらよい
2018年5月11日
https://twitter.com/TsujiHitonari/status/994841505465593857
『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察
2017年6月22日(木曜日)
2. 正社員の給料が上がらない理由
(維持不能となったメンバーシップ型雇用)
筆者は、従来から「雇用契約がjob descriptionを欠き、会社の命令次第で残業でも転勤でも受け容れる代わりに、生涯の雇用を保証してもらう」日本型メンバーシップ型雇用はもはや維持不可能であることを強調
(正社員の賃金上昇を抑制する様々な理由)
介護分野の問題
社会保険料の増大
3. 非正規雇用の賃金上昇加速の可能性
もともと20歳代では正規と非正規の賃金格差は大きくない(学歴等を調整すれば、実際の格差はグラフ以上に小さいはずだ)。だから、このままパート・アルバイトの賃金上昇が続けば、若者についてはいずれ逆転が生じ得る。そうなれば企業は初任給の引上げなどを強いられるだろうし、初任給が上がれば賃金カーブ全体の調整が必要となる。さらにやや極論ではあるが、正社員の賃金カーブが現状のままで、非正規のフラットな賃金カーブが毎年2%上方シフトしていくなら、定期昇給(=1歳ごとの賃金カーブの傾き)が1.8%程度しかない以上、年収ベースでも正規と非正規の違いはなくなってしまう。賃金に違いがなく、このまま人手不足(職を見つけやすい)時代が続くなら、誰しも「残業・転勤何でもあり」は嫌だろう。つまり、非正規の賃金上昇は徐々にメンバーシップ型雇用の基礎を揺るがしていく可能性がある。
賃金が上がり難い理由は決して1つだけではなく、日本の労働市場を単純な自然失業率仮説、ないし安定したフィリップス曲線だけで描けるものではない
(1)「ルイスの転換点」(女性や高齢者の弾力的労働供給の臨界点)に到達するのはいつか、
そして(2)パートやアルバイトの賃金上昇がさらに加速した場合、どれだけが実際の物価統計に表れるような物価上昇につながるか
さらにやや長い眼で見た場合、現在の人手不足が単なる循環的なものではなく生産年齢人口の減少を背景とした構造的なものである以上、それがこれまでの日本的なメンバーシップ型雇用を変えていく大きなきっかけとなり得るのか
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/2017/2017-6-1.html
<頭にきてもいちいち相手にしない十の心得
1,復讐考えた時点で負けなり
2,怒りはバネにすべし
3,相手にする暇はなし
4,同じ土俵に上がるべからず
5,人は気にせず我が道を極めるべし
6,自分が輝くことが一番の仕返しなり
7,清々しく生きよ
8,精進するべし
9,笑って先へ進むべし
10,今日を精一杯生きたれ
14:26 - 2018年5月5日
https://twitter.com/TsujiHitonari/status/992878175553228801
不意に攻撃された時の十の心得
1,そいつの親を思い浮かべろ
2,そいつの未来を想像しろ
3, そいつの踏み台になるな
4,そいつの寂しさの犠牲になるな
5,そいつの土俵に降りるな
6,そいつの人生に関わるな
7,そいつのはけ口なるな
8,そいつは無視でよい
9,そいつは暇なんだ
10,己は清く正しく生きたらよい
2018年5月11日
https://twitter.com/TsujiHitonari/status/994841505465593857
『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察
2017年6月22日(木曜日)
2. 正社員の給料が上がらない理由
(維持不能となったメンバーシップ型雇用)
筆者は、従来から「雇用契約がjob descriptionを欠き、会社の命令次第で残業でも転勤でも受け容れる代わりに、生涯の雇用を保証してもらう」日本型メンバーシップ型雇用はもはや維持不可能であることを強調
(正社員の賃金上昇を抑制する様々な理由)
介護分野の問題
社会保険料の増大
3. 非正規雇用の賃金上昇加速の可能性
もともと20歳代では正規と非正規の賃金格差は大きくない(学歴等を調整すれば、実際の格差はグラフ以上に小さいはずだ)。だから、このままパート・アルバイトの賃金上昇が続けば、若者についてはいずれ逆転が生じ得る。そうなれば企業は初任給の引上げなどを強いられるだろうし、初任給が上がれば賃金カーブ全体の調整が必要となる。さらにやや極論ではあるが、正社員の賃金カーブが現状のままで、非正規のフラットな賃金カーブが毎年2%上方シフトしていくなら、定期昇給(=1歳ごとの賃金カーブの傾き)が1.8%程度しかない以上、年収ベースでも正規と非正規の違いはなくなってしまう。賃金に違いがなく、このまま人手不足(職を見つけやすい)時代が続くなら、誰しも「残業・転勤何でもあり」は嫌だろう。つまり、非正規の賃金上昇は徐々にメンバーシップ型雇用の基礎を揺るがしていく可能性がある。
賃金が上がり難い理由は決して1つだけではなく、日本の労働市場を単純な自然失業率仮説、ないし安定したフィリップス曲線だけで描けるものではない
(1)「ルイスの転換点」(女性や高齢者の弾力的労働供給の臨界点)に到達するのはいつか、
そして(2)パートやアルバイトの賃金上昇がさらに加速した場合、どれだけが実際の物価統計に表れるような物価上昇につながるか
さらにやや長い眼で見た場合、現在の人手不足が単なる循環的なものではなく生産年齢人口の減少を背景とした構造的なものである以上、それがこれまでの日本的なメンバーシップ型雇用を変えていく大きなきっかけとなり得るのか
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/2017/2017-6-1.html
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