2020-12-18
気になる本のメモ-医療・宇宙
理論疫学者・西浦博の挑戦-新型コロナからいのちを守れ!
西浦 博 (著), 川端 裕人
中央公論新社 (2020/12/8)
CDCのフィールド疫学マニュアル
岩田 健太郎/ 坂本史衣 訳
メディカル・サイエンス・インターナショナル (2020/12/4)
<インハンドの朱戸アオ先生が表紙を描いているすぐに分かるCBRN事態対処Q&Aを読む。
オウムによる化学兵器テロやバイオテロが行われたのは四半世紀前。
もう若い人はピンとこないのかもしれない。
けどそれは平和ボケの大人たちが警鐘を鳴らし続けていないせい。
バイオテロ漫画でもあれば…あ!>
https://twitter.com/megane_pen/status/1332863024982441986
<日本はCBRN(化学剤、生物剤、放射能、核)事象(事故・テロ)すべての被災経験を持ち、今後もいつどのような事象が再び発生するとも限らない。
本書は98個のQ&Aという対話方式で回答、解説していくスタイルを採ることで、各分野の専門家でなくとも、関心のあるテーマだけをピックアップして読み進めることができる。
執筆陣は各分野を代表する専門家の方々である、Q&A方式ながら各分野の深い知識を習得することができる。
自衛隊、警察、消防、DMATをはじめCBRNの事態対処に当たるすべての方に役立つCBRN事態対処ハンドブック。>
<本の中で紹介されていた、新アメリカ安全保障センターがオウムについてまとめた、
オウム真理教:洞察 ― テロリスト達はいかにして生物・
化学兵器を開発したか>
https://s3.amazonaws.com/files.cnas.org/documents/CNAS_AumShinrikyo_SecondEdition_Japanese.pdf
は日本語版があるしタダだし読みやすいので、オウムを知る世代も知らない世代も全ての人に読んで欲しい。>
快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか
デイヴィッド・J・リンデン (著), 岩坂彰 (翻訳)
河出書房新社 (2012/1/20) (河出文庫)
「はやぶさ2」のすべて ミッション&メカニカル編: 小惑星リュウグウ探査プロジェクト
吉川 真 (監修)
誠文堂新光社 (2020/12/3)
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