2008-11-30
カレガンの墓塔
セルジューク朝時代のものって、煉瓦装飾がけっこう綺麗で好き。
でもなかなか不便なところにばかりある。
これもその一つ。
前から狙っていて、今回、やっと行けました。
ハラガンとも表記されますが、今の現地での発音はカレガンだそうです。
テヘラーンから西へ、タブリーズに向かう道中の途中、
カズヴィンを過ぎて、タケスタンで道が南のハマダーンへ通じる方へ分岐している。
ここでハマダーン方面へ折れ、しばらくいったところで西へ、曲がる。
ちゃんと看板がありましたよ。


延々と丘陵地帯をうねる道を越えて、
ようやく町のはずれに、ぽつんと立ち尽くしている2基の墓塔が現れました。
道がちゃんと舗装されていたので、助かりました。


でもご覧の有り様で、けっこうきびしそう。
中には入れませんでした。
敷地内に管理事務所があるのに、人がいなかったんです。
あんまり暇なので、どっか出掛けてしまったのでしょうか?
実はこのまままっすぐ西へ行くと、
泊まっていたザンジャーンに戻れるはずなのですが、
聞いたら、この先は舗装されていないということなので、
諦めて、ぐるっと来た道を戻りました。
(この日はザンジャーンからテヘラーン方面に戻ってきたのでした)
でもなかなか不便なところにばかりある。
これもその一つ。
前から狙っていて、今回、やっと行けました。
ハラガンとも表記されますが、今の現地での発音はカレガンだそうです。
テヘラーンから西へ、タブリーズに向かう道中の途中、
カズヴィンを過ぎて、タケスタンで道が南のハマダーンへ通じる方へ分岐している。
ここでハマダーン方面へ折れ、しばらくいったところで西へ、曲がる。
ちゃんと看板がありましたよ。


延々と丘陵地帯をうねる道を越えて、
ようやく町のはずれに、ぽつんと立ち尽くしている2基の墓塔が現れました。
道がちゃんと舗装されていたので、助かりました。


でもご覧の有り様で、けっこうきびしそう。
中には入れませんでした。
敷地内に管理事務所があるのに、人がいなかったんです。
あんまり暇なので、どっか出掛けてしまったのでしょうか?
実はこのまままっすぐ西へ行くと、
泊まっていたザンジャーンに戻れるはずなのですが、
聞いたら、この先は舗装されていないということなので、
諦めて、ぐるっと来た道を戻りました。
(この日はザンジャーンからテヘラーン方面に戻ってきたのでした)
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