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2021-04-25

マリのいにしえの記憶

トンブクトゥとジェンネが栄えた地域を探ると
ガーナ王国 (3~12世紀) と
マリ王国(1230年代 - 1645年)と
ソンガイ王国(15世紀後半~16世紀)に遡る。

mari2015take.jpg

マリを知るための58章 (エリア・スタディーズ)
竹沢 尚一郎 (著, 編集),
明石書店 (2015)

<アフリカでも最も豊かな歴史を持つマリ。
古くからサハラ砂漠を越えたイスラーム文明との交流の拠点となり、
独自の文化が形成された。
近年、世界遺産や音楽など日本でも紹介されることが増えてきたものの、
まだまだ知られざる奥深い魅力を様々な角度から紹介。>


すでに以前紹介していた本もマリの古えの記憶をたどっています。
まとめとして再録

2015-06-24 西アフリカとスイカと太平洋の本
takezawa_africaeste.jpg
西アフリカの王国を掘る:
-文化人類学から考古学へ
竹沢尚一郎

(フィールドワーク選書 10)臨川書店 2014
<サバンナの大地に眠る未知の歴史を掘り起こす。
西アフリカ初となる王宮を発見する-古ガオ遺跡>

sakai_africaoeste2003.jpg
イスラームと商業の歴史人類学
―西アフリカの交易と知識のネットワーク
坂井 信三

(南山大学学術叢書) 世界思想社 2003
<17世紀から19世紀末の西アフリカ。
打ち続く戦乱のなかで、ヨーロッパ世界システムとの連携を深めつつ
独自の商業網を作り上げたマンデの商人の歴史的役割を、
イスラーム史、アフリカ史、社会人類学という3つのアプローチを駆使して明らかにする。>

かなり詳細な西アフリカ(西スーダン)の歴史でした。
ちゃんとした詳細な地図と古い銅版画も載っています。

2014-05-30 まだまだ…
shimada_kuroafrica.jpg
黒アフリカ・イスラーム文明論
嶋田 義仁
(著) 創成社 2010

shimada_sabaku.jpg

砂漠と文明――アフロ・ユーラシア内陸乾燥地文明論
嶋田 義仁
(著) 岩波書店 2012

もうひとつ。
以前南アフリカで紹介したけど。
これにも載っています。

Zimbabwe_yoshikuni.jpg

熱帯アフリカの都市化と国家形成  
グレアム・コナー
河出書房新社 (1993)
Connah,Graham
『African Civilization』1986

ナイル川流域、エチオピア高地、東アフリカ海岸、湖沼地帯(ナイル源流)、
西アフリカ・サヴァンナ草原、西アフリカ森林地域、
そしてジンバブウェと、面白そうなところばかり。
ツェツェバエの地域との比較地図が面白いです。

< ナイル川流域、エチオピア高地、西アフリカ・サヴァンナ草原、広大な砂漠―。
万華鏡のような無限の大地に繰りひろげられたアフリカ文明史とは何だったのか。
世界の歴史がおきざりにしてきた植民地以前のアフリカ史の総過程を、
最新の考古資料を駆使して初めて体系化した野心的大著。>
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