2021-08-14
近代五種2
<近代五種ドイツ選手の馬術の件、馬のことを駄馬って批判してる人多いけどこのコメント読んでみてほしい>
https://twitter.com/DKFzPtO69cF58AY/status/1424234257111605254
元はこちら
【悲報】 近代五種で1位だったドイツ選手 最後の馬術でヤバイ馬を引き最下位に転落 号泣
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5821615.html
に書き込まれた有識者のコメントになります
コメント欄の3ページ目くらいのところです。>
<駄馬じゃない。あの馬の名誉のために追加するよ。
貸与馬たちは2月頃から準備されている。
もともと障害馬というジャンプ専門の馬を集めて選考テスト、合格したらオリンピックコース用のトレーニング、また選考、一ヶ月合宿でオリンピック専用トレーニングのように何段階もある。
要するに当日とほとんど同じコースを違う騎手で走れるように教えてある。そしてさらに最終、直前選考され、予備馬も用意される。
馬術は知らない人が多いんだけど、近代5種の障害は大障害と違って低く、コースの難度も低い。だから馬たちは、障害に顔を向けてやりさえすれば自動で距離を測り歩幅を決め勝手にジャンプしてくれる。これ知らないでしょ。馬は人がコントロールするとか思ってるよな。ほんとにプロフェッショナルな馬に同等のコースも教え込んである。オリンピックだし乱暴な外国人来るしそれはもうクセのある馬なんて出さないよ。
だから座ってればクリアできるのが前提。ガチャとかではないよ。
ただずっと言われているのは近代5種やる人は忙しくて馬術のレベルが低すぎること。
静かに乗ってればゴールまで連れてってもらえることが分からないので、恐怖のあまり馬の邪魔をして失敗する。だから選手みんな馬術嫌いでいつも馬のせいだって文句言うから外せばいいって意見も多い。
で、あの馬もすごく良い馬。ビデオ見れば分かる。自動でぐいぐい行ってたよ。
一人目のロシア人が乗った時ちゃんとしてたけど、ロシア人が下手だったので恐怖のあまりジャンプ直前に手綱をグイグイ引っ張って馬のバランスを崩した。それで馬は飛ぶのを邪魔されて飛べなかった(拒否扱い)。
それでやり直せばいいのに騎手が怒ってムチ入れた。ほぼ止まった状態で後からいきなりひっぱたくのはただの虐待で馬を傷つける。それでも1ムチだったから馬は許して次へ頑張ったけど、騎手が手綱をグリグリするから口は痛いしバランス揺らぐしでまた飛べなかった。
そしたらロシア騎手が切れてしまった。もうムチの連打で見ていられないほど。馬がひたすらバックしてたのは拒否じゃなくて何すればいいか分からないほど殴られたから。だって前へ追うようにムチ入れながら手綱はグイーっと後ろだもんな。どういう拷問だよ。で、馬の精神が壊れた。ロシア人最終的に失格して戻る時馬はホッとしてた。
そういうことがあった上で次のドイツ人の番になったわけ。なんでロシア人のこと報道せず馬のせいにするんだよ。
でもう一つみんな知らないこと。馬の世界では、馬が失敗するとジジイコーチが出てきてバックヤードで馬に気合いを入れるというかいじめまくる慣習がある。だからドイツ人がリングに出たときはあの馬はいろんなことをされまくって完全にパニックになっていた。
リングに出たらジジイは手を出せないんだから気を取り直そうって馬を励まして丁寧に乗ればよかった。パニックなのに馬はまた譲って走り出したんだから。馬は仕事を分かっていた。
だけどあのバカ騎手はロシア人と同じジジイと同じだった。アタイのメダルが、ってバカみたいに号泣して馬殴りまくって手綱ぐいぐいで馬への憎しみしかなかった。よくもあんなに殴れるな。馬を障害に突っ込ませても自分大事で号泣。馬が怪我してたらどうするんだ。
長くなってごめん。ただ可愛がって一流に仕込んだ馬にあれほど残虐なことした外国人達が、さらに馬に不名誉を被せようとすることにショックを受けている人々がいるってこと知ってほしい。>
もう一つ
<馬の名誉のために本来ならば、馬側の人間が公式に説明してしかるべきものだと思う。
ただ、馬が悪くないという説明は、選手に問題があると指摘することになり、それはしにくい。
元になったまとめから、もう一つ解りやすい説明があったので追加します。「選手は馬を変更できた」>
https://twitter.com/dbot_ni/status/1424535892052434946
<いやいや、この種目最初から観てたか?
①近代五種の馬術は36人で18頭(+予備馬4頭)の馬を抽選で選ぶ。つまり馬は一頭につき2回出場する。
②問題になった馬はロシアの選手が先に出場。選手の技量も足りず、馬が途中からパニック状態になり反抗を繰り返すようになって失格。
③この状況を見て後半の選手は、ルール上予備馬に変更を申し出ることが可能(←重要)にもかかわらず、ドイツの選手は自信があったのか変更を申し出ず。
④そしてドイツの選手が跨ると、スタートすら切れない状況に。挙句泣き出してコーチは馬を小突く始末。案の定失格。
馬は確かに状態が良くなかったとは思うが、1番の問題は予備馬への変更を申し出なかったドイツ陣営だぞ。(他の選手で予備馬に変更した人もいた)>
https://twitter.com/DKFzPtO69cF58AY/status/1424234257111605254
元はこちら
【悲報】 近代五種で1位だったドイツ選手 最後の馬術でヤバイ馬を引き最下位に転落 号泣
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5821615.html
に書き込まれた有識者のコメントになります
コメント欄の3ページ目くらいのところです。>
<駄馬じゃない。あの馬の名誉のために追加するよ。
貸与馬たちは2月頃から準備されている。
もともと障害馬というジャンプ専門の馬を集めて選考テスト、合格したらオリンピックコース用のトレーニング、また選考、一ヶ月合宿でオリンピック専用トレーニングのように何段階もある。
要するに当日とほとんど同じコースを違う騎手で走れるように教えてある。そしてさらに最終、直前選考され、予備馬も用意される。
馬術は知らない人が多いんだけど、近代5種の障害は大障害と違って低く、コースの難度も低い。だから馬たちは、障害に顔を向けてやりさえすれば自動で距離を測り歩幅を決め勝手にジャンプしてくれる。これ知らないでしょ。馬は人がコントロールするとか思ってるよな。ほんとにプロフェッショナルな馬に同等のコースも教え込んである。オリンピックだし乱暴な外国人来るしそれはもうクセのある馬なんて出さないよ。
だから座ってればクリアできるのが前提。ガチャとかではないよ。
ただずっと言われているのは近代5種やる人は忙しくて馬術のレベルが低すぎること。
静かに乗ってればゴールまで連れてってもらえることが分からないので、恐怖のあまり馬の邪魔をして失敗する。だから選手みんな馬術嫌いでいつも馬のせいだって文句言うから外せばいいって意見も多い。
で、あの馬もすごく良い馬。ビデオ見れば分かる。自動でぐいぐい行ってたよ。
一人目のロシア人が乗った時ちゃんとしてたけど、ロシア人が下手だったので恐怖のあまりジャンプ直前に手綱をグイグイ引っ張って馬のバランスを崩した。それで馬は飛ぶのを邪魔されて飛べなかった(拒否扱い)。
それでやり直せばいいのに騎手が怒ってムチ入れた。ほぼ止まった状態で後からいきなりひっぱたくのはただの虐待で馬を傷つける。それでも1ムチだったから馬は許して次へ頑張ったけど、騎手が手綱をグリグリするから口は痛いしバランス揺らぐしでまた飛べなかった。
そしたらロシア騎手が切れてしまった。もうムチの連打で見ていられないほど。馬がひたすらバックしてたのは拒否じゃなくて何すればいいか分からないほど殴られたから。だって前へ追うようにムチ入れながら手綱はグイーっと後ろだもんな。どういう拷問だよ。で、馬の精神が壊れた。ロシア人最終的に失格して戻る時馬はホッとしてた。
そういうことがあった上で次のドイツ人の番になったわけ。なんでロシア人のこと報道せず馬のせいにするんだよ。
でもう一つみんな知らないこと。馬の世界では、馬が失敗するとジジイコーチが出てきてバックヤードで馬に気合いを入れるというかいじめまくる慣習がある。だからドイツ人がリングに出たときはあの馬はいろんなことをされまくって完全にパニックになっていた。
リングに出たらジジイは手を出せないんだから気を取り直そうって馬を励まして丁寧に乗ればよかった。パニックなのに馬はまた譲って走り出したんだから。馬は仕事を分かっていた。
だけどあのバカ騎手はロシア人と同じジジイと同じだった。アタイのメダルが、ってバカみたいに号泣して馬殴りまくって手綱ぐいぐいで馬への憎しみしかなかった。よくもあんなに殴れるな。馬を障害に突っ込ませても自分大事で号泣。馬が怪我してたらどうするんだ。
長くなってごめん。ただ可愛がって一流に仕込んだ馬にあれほど残虐なことした外国人達が、さらに馬に不名誉を被せようとすることにショックを受けている人々がいるってこと知ってほしい。>
もう一つ
<馬の名誉のために本来ならば、馬側の人間が公式に説明してしかるべきものだと思う。
ただ、馬が悪くないという説明は、選手に問題があると指摘することになり、それはしにくい。
元になったまとめから、もう一つ解りやすい説明があったので追加します。「選手は馬を変更できた」>
https://twitter.com/dbot_ni/status/1424535892052434946
<いやいや、この種目最初から観てたか?
①近代五種の馬術は36人で18頭(+予備馬4頭)の馬を抽選で選ぶ。つまり馬は一頭につき2回出場する。
②問題になった馬はロシアの選手が先に出場。選手の技量も足りず、馬が途中からパニック状態になり反抗を繰り返すようになって失格。
③この状況を見て後半の選手は、ルール上予備馬に変更を申し出ることが可能(←重要)にもかかわらず、ドイツの選手は自信があったのか変更を申し出ず。
④そしてドイツの選手が跨ると、スタートすら切れない状況に。挙句泣き出してコーチは馬を小突く始末。案の定失格。
馬は確かに状態が良くなかったとは思うが、1番の問題は予備馬への変更を申し出なかったドイツ陣営だぞ。(他の選手で予備馬に変更した人もいた)>
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