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『鎌倉殿と執権北条氏』

最新研究の解説ということで読みました~!
面白かったです~!
伊豆の伊東家と北条家の関係とか、曽我物語の背景とか、要所要所でのさまざまな見解とか
八重姫伝説の件とか、2代頼家は「暗君」ではなかった、3代実朝も「傀儡」でもなく、 義時と不仲でもなかったと
唐船建造は宋との貿易が目的だった…など

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坂井孝一
『鎌倉殿と執権北条氏
義時はいかに朝廷を乗り越えたか』
(NHK出版、2021年

『伊豆の地方豪族だった北条氏は、いかに流人時代の頼朝と出会い、源平合戦、幕府草創期を経て、熾烈な権力闘争の末に承久の乱を制したのか。
源氏、朝廷側からだけでは見えてこない幕府内の駆け引きや争いの一部始終、複雑極まりない人間関係を、常にその中心にいた時政・政子・義時を軸に生き生きと描きだす。
鎌倉殿はなぜ北条氏を重用し続けたのか、宿老十三人による合議制の内実とは、
実朝暗殺事件の犯人と狙いは、なぜ義時は将軍にならなかったのか――。
第一人者が通説を検証し、この時代をめぐる疑問の数々に答える』
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000886612021.html

『「承久の乱」の坂井孝一氏の筆による三部作の3冊目。
旧著が後鳥羽院の視点で書かれたものに対し、本著は北条氏。中でも主に義時の視点で書かれている。
第一章第二章は、流人時代の頼朝やそれを巡る北条氏と伊東氏、伊豆国内における北条氏の立ち位置や北条氏と伊東氏の関係、伊東氏内部の争いや悪人とされた伊東祐親の人物像まで掘り下げてなかなか興味深い。』
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R11191PUZWGOMP/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4140886617

『承久の乱』(中公2018)『源氏将軍断絶』(PHP2020)に続く、坂井孝一氏の平安末期・鎌倉初期新書本
『承久の乱』は朝廷・源氏の視点、特に後鳥羽上皇の視点に重点を置いており、
『源氏将軍断絶』は源氏将軍の視点に重点を置いていた。
本書は北条氏、特に時政・政子・義時の視点から考察しており、三作合わせて三部作になる』

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