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47.6万年前の木造構造物発見 ザンビア

おお~!
それなりに以前から調査されている遺跡なんですね。

47.6万年前の木造構造物発見 ザンビア
2023年9月21日
ザンビア・カランボ滝近く
「【9月21日 AFP】アフリカ南部ザンビアで、約47万6000年前につくられた世界最古の木造構造物が見つかった。化石人類がこれまで考えられていたよりも高度な知能を持っていた可能性があるという。

 論文は20日、科学誌「ネイチャー(Nature)」に掲載された。
見つかったのは大きな丸太2本で、北部のタンザニアとの国境近くにある落差235メートルのカランボ(Kalambo)滝のすぐ上流の川辺で出土した
 現生人類ホモサピエンスが出現するはるか前の少なくとも47万6000年前につくられたものだが、保存状態は極めて良いという。
 丸太には、これを組み合わせるために石器で付けられた切り込みがあった。ぬれないように作られた足場か通路、水上家屋の一部だったと考えられる。
 木で作られたくさびや穴を掘る道具なども周辺から見つかった。
 当時の人類の祖先は木を利用していたことは知られていたが、火をおこすときや狩猟など、用途は限られていたと考えられていた。
 英リバプール大学(University of Liverpool)の考古学者で論文の筆頭執筆者であるラリー・バーラム(Larry Barham)氏はAFPに、知る限りでは、これまで発見された最古の木造構造物は約9000年前のものだったと述べた。
 バーラム氏によると、今回発見された構造物は2019年にカランボ川の河原で発掘している際に「偶然」発見された。
 木は腐敗して痕跡が残りにくいため、これほど古い木材の発見は珍しい。
 川の水位が高かったため、何万年にもわたり保存されていたと考えられる。
 バーラム氏によると、この地域では70万~20万年前に生存していたとされる「ホモハイデルベルゲンシス」の化石が見つかっている。木造構造物の発見で、ホモハイデルベルゲンシスに対する見方が変わったとしている。
「川辺で雑用をするために座る場所を作っただけだとしても、生活を楽にするために身の回りの環境を変えた」ことが分かると述べた。
 これは理論的な思考と、おそらく「言語」もあったことを示唆しているという。(c)AFP/Juliette Collen」
https://www.afpbb.com/articles/-/3482576
https://www.nature.com/articles/s41586-023-06557-9

カランボ滝
「アフリカのザンビアとタンザニアの国境における滝で、タンガニーカ湖南端に位置する。
落差はヴィクトリアの滝の2倍の235メートルで、アフリカ第2位(第1位は南アフリカのTugela Falls)。 」
カランボ滝は、ザンビアとタンザニアの国境を形成するカランボ川の下流にある
滝の上には、カランボ滝先史遺跡として知られる遺跡があります。
「考古学的に、カランボ滝はアフリカで最も重要な遺跡の 1 つです。
それは、25 万年以上にわたる過去の人間の活動の連続を生み出し、初期石器時代後期から現代に至るまで継続的に居住していた証拠があります。
1953 年にジョン デズモンド (JD) クラークによって初めて発掘されました。彼は、滝の上流にある小さな盆地湖周辺の考古学的活動を認識しました。1953 年、1956 年、1959 年、1963 年の発掘調査により、クラークは数千年にわたってこの地域に生息する複数の異なる文化について結論を下すことができました。

1964 年、この遺跡はザンビア国家遺産保護委員会によって国定記念物として官報に掲載されました。それ以来、1989 年のザンビア国家遺産保護法に基づいて保護されています。

2009 年に、カランボ滝はユネスコの暫定世界遺産リストに登録されました。含まれる理由としては、カランボ滝がアフリカで 2 番目に高い滝であること、サハラ以南のアフリカで人類が最も長く居住していた例の 1 つであることの証拠であること、および収集された石器が世界最古の工具産業の 1 つである、アシューリアン。」
https://en.wikipedia.org/wiki/Kalambo_Falls
https://whc.unesco.org/en/tentativelists/5426/
KalamboFalls_ WikiGeoHack.png
(wikiより)
カランボ (遺跡)
「ザンビアのカランボ滝近くの遺跡。
滝の周囲には約 25 万年前から人が住んでおり、重要な考古学的遺跡となっている。
ジョン・デズモンド・クラークによって1953 年に開始された発掘では、アシューリアの石器や、木製のこん棒や掘削道具などのその他の道具が発見された。
炭素測定により、発見物は最長年齢制限の 50,000 年を超えていることが証明され、加工された木材の残骸は発光年代測定により約 476,000 年前であることが判明した。
同じ木の発見物には火を使った作業の痕跡が見られる。
最近の発見では、アシュラン技術の後にサンゴアン技術が引き継がれたことが示されている。
そしてコンゴ川流域に生息するものに関連するルペンバナ。マゴス文化(約 10,000 年前) とウィルトン文化が続いた。
バントゥー族がこの地域に定住したのは紀元前 4 世紀頃になってから。」
https://it.wikipedia.org/wiki/Kalambo_(sito_archeologico)
https://en.wikipedia.org/wiki/Kalambo_structure
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