2017-04-10

インドの消えゆく階段井戸

インドでもとりわけ過酷な地域に現存する階段井戸
不思議な空間
以前紹介したこの本で知って、いつか行ってみたい場所の一つ。
インド地底紀行 (建築探訪)
武澤 秀一  丸善 (1995)

今年、新たに写真集が出ました。
写真が素敵です。
5年かけて撮影して回ったって!偉い!
VanishingStepwell2017b

The Vanishing Stepwells of India
Victoria Lautman
Merrell (2017

<どこまでも続いていくインドの「階段井戸」の深遠な世界

地下奥深くまで続いていく階段。
奥底を覗き込むと水が溜まっているのが見える。
あまりにも異質な風景をつくり出すインドの「階段井戸」は、
寺院であり、遺産であり、インフラでもあるという驚きの建築物だ。
TEXT BY WIRED.jp_IS

実は数百年以上前につくられたインドの「階段井戸」

3世紀頃から西部全土、特に乾燥した西部地域に建てられた。

雨量の少ないインドでは、安定して水を得るために地下水をくみ上げてくる必要があった。
しかし、地下水にたどり着くにはかなりの深さまで掘り進まねばならず、
結果として井戸の底まで延々と続いていく階段ができあがったのだという。

シカゴ在住のジャーナリスト、ヴィクトリア・ロートマンは
5年かけて約200カ所もの階段井戸を巡り、撮影してまわった。
その5年にわたる努力の集大成となる写真集。>
http://wired.jp/2017/03/29/the-vanishing-stepwells-of-india/
http://www.merrellpublishers.com/?9781858946580
http://www.victorialautman.com/

india baoli takesawa.jpg
インド地底紀行 (建築探訪)
武澤 秀一  丸善 (1995)

<地下水のレベルまで地底深く降りて行く階段状の壮大な建築空間
―ステップウェル―の全貌を明らかにした
わが国初めてのインド地底建築探訪の書。>

2014-12-17 インド本5

2017-03-21

消滅した国々

これまた面白そうな…
メモメモ…

「世界飛び地領土研究会」という、知る人ぞ知る大変愉快でマニアックなサイトの作成者で、
さいたま市議会議員の吉田一郎が同ホームページで書き溜めた記事を元に書籍にしたもの。

消滅した国々
  第二次世界大戦以降崩壊した183カ国
新装改訂版
吉田 一郎
社会評論社; 新装改訂版 2015 (旧版 – 2012)

missingcountries2015.jpg


世界飛び地大全
(角川ソフィア文庫) – 2014
吉田 一郎 (著)
enclave2014yo.jpg

(旧版 – 2006 社会評論社)

enclave2006sha.jpg

国マニア 世界の珍国、奇妙な地域へ!
(ちくま文庫) – 2010
吉田 一郎 (著)
(旧版 交通新聞社 (2005)
yoshida2010kunimania.jpg

国境線の謎がわかる本
吉田 一郎 (監修, 監修), 造事務所 (編集)
大和書房 2008
yoshida2008Border.jpg

2017-01-23

イブン・バットゥータと境域への旅

メモ

イブン・バットゥータと境域への旅
『大旅行記』をめぐる新研究
家島彦一著
名古屋大学出版会 (2017/2/10)
中国、インド、北方ユーラシア、アフリカなど、イスラーム世界の海・陸の「境域」情報を伝える『大旅行記』は、まさに記録史料の宝庫と呼ぶにふさわしい。なぜ巡礼を超えて未知なる驚異の領域へと踏み込んでいったのか。その足跡と写本を追って世界を旅し、完訳を成し遂げた碩学による新たな到達点。

絨毯が結ぶ世界
京都祇園祭インド絨毯への道
鎌田由美子著
名古屋大学出版会 (2016/12/16)
京都祇園祭の山鉾に飾られている「幻の絨毯」、それは世界とつながっていた。どこで制作され、いつ、どのようにして日本にもたらされたのか。絨毯の特徴やデザインから、国際流通・受容の実態までトータルに解明し、多数の魅力的な図版とともに、日本、インド、ヨーロッパを結ぶ絨毯の道をたどる、美のグローバル・ヒストリー。
鎌田/ 由美子
1979年福岡市に生まれる。2002年慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。2004年東京大学大学院人文社会系研究科美術史学専攻修了、ニューヨーク大学美術研究所博士課程入学。2008年メトロポリタン美術館イスラーム美術部門ホイットニー研究員(2010 年まで) 。2011年ニューヨーク大学美術研究所より博士号( イスラーム美術史) 取得、早稲田大学高等研究所助教(2014 年まで) 。2014年慶應義塾大学経済学部専任講師( 現在にいたる)

イスラム帝国夜話( 上)
タヌーヒー (著),森本公誠 (翻訳)
岩波書店 (2016/12/23)
10世紀、アッバース帝国の首都バグダードで記された逸話の数々。カリフや宰相から、商人や歌姫などの市井の人びと、はたまた犬や猿にいたるまで、英智と狡知、驚きと笑いあふれるエピソードによって、繁栄を極めたイスラム社会のありさまが見事に活写される。アラビアンナイトにも影響を与えた、イスラム世界最古の逸話集の全訳。( 全2 冊)

東西ウイグルと中央ユーラシア
森安孝夫著
名古屋大学出版会 (2015/2/10)
世界史において中央ユーラシア世界が果たした巨大な役割を明らかにすることで、新たなシルクロード史観を構築。東西ウイグルの興亡から、商業ネットワークと交易品、マニ教・仏教の展開まで、現地の多様な出土文書・碑文や美術・考古資料に基づき、漢文史料などを相対化、激動の時代を描く集大成の書。

2017-01-05

パル判事と東京裁判

パール判事の日本無罪論   小学館文庫 2001
田中 正明
,<(慧文社、1963年)>
<パール判決書の要約に、田中正明氏の解説を加えた本が、日本の占領が解除された昭和27年4月28日に出版>

パル判事――インド・ナショナリズムと東京裁判 (岩波新書)2011
中里 成章

<東京裁判でA級戦犯被告全員の無罪を説いたインド代表判事パル(1886-1967)。
その主張は東京裁判を「勝者の裁き」とする批判の拠り所とされ、現在でも論争が続く。
パルの主張をどうみるか。その背景に何があるのか。
インド近現代史を専攻する著者が、
インドの激動する政治や思想状況の変遷を読み解きながら、「パル神話」に挑む。 >


東京裁判 (講談社現代新書) – 2008/1/18
日暮 吉延 (著)

<本書のメインは、東京裁判をめぐる連合国それぞれの微妙に異なる思惑や意図、
判事や弁護人たちの意図のずれである。
東京裁判をどのように位置づけてどのように展開するか
(即刻処刑=見せしめ、とするか、正義の遂行、とするのか)から、
天皇を起訴するかまで、さまざまな対立が連合国内にもあった。
また、「平和に対する罪」を主に据えるのか、
それとも「通常の残虐行為」を告発するのかでも意見の相違があった。

弁護側は弁護側で、「他のやつが悪いんだ」型の個人弁護と、
「日本の戦争はそもそも正しいのだ」という国家弁護とで鋭く対立した。
最後の方で、皆が罪のなすり合いをする中、
東條が一人国家弁護を貫き、責任は自分にあると堂々としていたというのは皮肉でさえある。>
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RMRW38L0Y3QK4/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4062879247

2016-12-25

Men-at-Armsシリーズ

気がついたら、いつのまにか色々出ていました。

The Sarmatians 600 BC-AD 450 (Men-at-Arms) – 2002/8/19
Richard Brzezinski (著), Gerry Embleton (イラスト)
Osprey Publishing (2002

The Scythians 700-300 BC (Men-at-Arms) ( – 1983/3/24
E.V. Cernenko (著 ), Angus McBride (イラスト)

Mounted Archers of the Steppe 600 BC-AD 1300 (Elite) ( – 2004/9/23
Antony Karasulas (著), Angus McBride (イラスト)

Armies of the Volga Bulgars & Khanate of Kazan: 9th-16th Centuries (Men-at-Arms) ( 2013/10/22
Viacheslav Shpakovsky (著), David Nicolle (著)

The Hun: Scourge of God AD 375-565 (Warrior) (– 2006/11/28
Nic Fields (著), Christa Hook (イラスト)

Mongol Warrior 1200-1350 – 2003/11/21
Stephen Turnbull (著), Wayne Reynolds (イラスト)

The Armies of Islam 7th-11th Centuries (Men-at-Arms) – 1982/7/29
David Nicolle (著), Angus McBride (イラスト)

The Age of Tamerlane (Men-at-Arms)– 1990/7/26
David Nicolle (著), Angus McBride (イラスト)

The Mamluks 1250-1517 (Men-at-Arms) – 1993/7/29
David Nicolle (著), Angus McBride (イラスト)
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